どうも。おじさんです。 割とおじさんには見えないタイプの、おじさんです。

でも昭和には、本物の少年だったんだよ!

そんなわけで、年を追う毎に“懐古趣味”が加速しており、「あの頃は〜あの頃は〜」が口癖と
なりつつある、カレー臭も匂いたつ私なんですよ、ええ。 

そんな私、最近ハマって通い始めているお店があるんです。
今回次回と、二回に分けてそちらをご紹介したいと思いますが、平成生まれのナウヤングには、
なんじゃそりゃ?な内容かもしれませんが、下和田ヒロキ、思い入れたっぷりで参ります。


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昭和40年代後半〜平成のアタマくらいまでは、全国のドライブインやスポーツ施設、あるいは
病院の売店コーナーやら、一部の学食なんかにも多数設置されていた、ハンバーガーの自販機。

私が通っていた高校の敷地内でも、テニスコートの脇に、カップ麺の自販機と並んで
“グーテンバーガー”の自販機が設置されていて、頻繁に食べていたのを覚えている。
というか、私の学生時代の昼食の50%は、このグーテンバーガーだったのではないかと
感じるくらいには、ハマっていたように思う。

味は、当時でも取り立てて美味しくはない。

ただ、自販機の中で冷蔵(冷凍?)されたハンバーガーが、購入と同時に内蔵の電子レンジで解凍され、
一分ほどでアツアツ(過ぎてちゃんと持てない)のハンバーガーが出てくる仕組みが面白かったのと、
地元にマクドナルドもなかったあの頃に、学校内でアツアツ(過ぎて上顎の裏をヤケドしたことがある)
のハンバーガーを食べられるというのが、ひたすら画期的だったのだ。

自販機バーガーとの出逢いは更に遡って、小学校低学年の頃。
里帰りの途中に入った、片田舎のドライブイン。明け方に眠い目をこすりながら、親父に手を引かれ
便所へ行った後で自販機コーナーに立ち寄り、せがんで買って貰ったのが初体験だ。

あれから30年以上の時間が流れ、自販機バーガーの記憶も今は遥か。
コンビニエンスストアなら何処にでもあるし、ファミレスやファストフード店も増えた。
自販機で食品を買う機会なんて、駅構内設置のお菓子“17アイス”(好き)くらいになったように思う。

しかし、記憶は突然甦る。

コンビニエンスストアで販売されている100円程度のハンバーガー(冷蔵ではない方)を、
電子レンジで温めると、・・・あの、自販機バーガーの風味と非常によく似ていたのだ。
今の今まで、なぜ気が付かなかったか。日頃から頻繁に購入していた訳でもなく、
過熱して食べたこともなかった。その日、なんとなく気まぐれに、“あたためると一層おいしく〜”の
文言に従って電子レンジに突っ込んでみた。それだけだった。

自販機バーガーの思い出がレンジ加熱によって解凍されたかの如く、頭の真上に降り注いだ。

これだ。これは、↓あの↓味わいだ。。。

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つづく。
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